izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アクリル三昧を終えて

フェザー 新制作 入選作品 今、帰路です。 これから絵の世界、油で描く絵の世界に帰ります。 アクリル絵の具は丁度、ほとんど底をつきました。 もう私は私から逃げたりはしませんし、出来ません。 画家として更に精進して行こうと思います。 夏の終わり。秋…

今日はサムホールを埋めました

花 SM ワトソン紙 最後にサムホールを始末しました。 抽象、具象、すごいスピードで。 ちゃら描きです。 妖精の姉妹 SM ワトソン紙 派手好みの女 SM ワトソン紙 植物を沢山描きました。 木が2点、森が一点。 実がなる木 SM ワトソン紙 花が咲く木 SM ワトソ…

ラビリンスからの脱出

ラビリンスからの脱出 F4 ワトソン紙 私の今回、描いて来たアクリル画は、迷路のような抽象がやたらと多かったような気がします。 迷いが現れていたのでしょう。 本日、最後のF4 ワトソン紙が、ラビリンスからの脱出 というタイトルを飾りました。 思い悩む…

今日も描きました

永遠の島 F4 ワトソン紙 段々、退院準備もあって、忙しくなって来ました。 時間が取れないのが良い事です。 ワトソン紙もF4が、明日、底をつきます。 油絵で描けない。一種、不自由を自分に課し、しばらく歩みました。 もうすぐそれも終わりです。 肩を落と…

今日はゆっくりしました

赤い花とサリー F4 ワトソン紙 ちょっと疲れ出て来ました。 今日はあまり力入れて描いていません。 ダメですねえ。 共に行こう F4 ワトソン紙 今日は休日として扱いましょう。 フランス人の娼婦 F4 ワトソン紙 まあそういう日もあるでしょう。 運命の人 F4 …

今日はアクリルのち、おしゃべり

山を渡る光る人 F4 ワトソン紙 今日はまったり過ごしました。 もうここを去るのは間近です。 無視をこいて放置していた人とコミュニケ取ったり、ご飯を自室外で食べたり、約10kg落としたところでダイエットをやめ、おやつを食べたりしました。 F4 ワトソン紙…

今日は従来の絵の具を交えてアクリル画です

色艶のある裸婦 SM ワトソン紙 今日は従来の絵の具を多用しながら描きました。 やはりその方が描きやすいです。 茶色を作るのが結構、難しかったので、やはり絵の具が必然です。 古い写真 F4 ワトソン紙 これは顔が大きかったかなって感じです。(難あり) 本…

難しい顔

難しい顔 F4 ワトソン紙 先生が赤、黄、青さえあれば、アクリル画は描けるとおっしゃっていたので赤、黄、青と白だけ大量に仕入れ新しいワトソン紙に描こうとしたのです。 しかし、そうそう操れるものでは無いですね;_;。 初めての絵は肌の血色が悪く、何度…

孤高の新制作 賞は遥かに遠く

入選した「フェザー」の前で。 受賞の可能性もあるかもと思った新制作ですが、やはり、入選が過酷なら受賞は更に孤高。 ようは絵が何点戻ります。というところで気づくべきところだったようです。 受賞の方々は2点づつ展示されていました。 そこら辺の情報、…

やっぱり少し意識しています

オレンジの花帽子 スケッチブック 今日は忙しかったですが、やっぱりアクリル画を描きました。 まさかなんですが、やっぱり受賞者が明日発表されるのを意識しています。 明日はいずれにしろ、会員方、出品者が集まるので新国立美術館に行くつもりです。 それ…

連休が明けたら

恋の炎 サンフラワー 16切り 今日は長かったです。 好きだったものを嫌いになったり、好きだったものに嫌われたり。 最後のサンフラワー紙が尽きて来たので、一枚を除き半分に切りました。 3枚の八つ切りのうち、2枚を半分にし、16切りを4枚作りました。 そ…

今日もまったり描いたのでした

滝の前に立つ人 サンフラワー 八つ切り 日曜日は変わり映えしない日なので、また、ずっと絵を描いていました。 私が描かないジャンルっぽい風景画ですが、やはり人を入れてしまいました。 こちらも描かないジャンルの抽象画ですが、やはり何かを連想する影を…

そろそろ無意識が難しくなって来ました

「大天使の攻撃」 サンフラワー 八つ切り そろそろ無意識で描くが、難しくなって来ました。 後、そろそろ退院も控え、絵に熱中が難しくなって来ました。 基本デッサン無しなのですが、デッサンもしました。 小さい子とのお別れ サンフラワー 八つ切り 何だか…

本日、忙しく一枚のみです。

「平凡なプライド」 サンフラワー 八つ切り (絵でなく息子の成長が全てだった私) 今日は時間が持てませんでした。 ある人達と会っていました。 描き上げたのは一枚のみ。途中になっているのが他に一枚。(まだ非公開です。) 毎日毎日描き続け、また白と黄色が…

本日もアクリル画に精進しました

義母 F4 ワトソン紙 (今は90代後半の育ての母です。仏にすがる図) 興奮は置いておいて、閉まって行こう体制です。 絵を絶え間なく(油ではありませんが、)描きます。 今、絵を描くために生まれたとさえ思っています。 たくさん描いています。 この中から大賞…

気分を落ち着けて、今日もアクリル三昧です

「君は行くのか」 F4 ワトソン紙 昨日の嬉しいお知らせから落ち着いて、今日はまたまたアクリル三昧です。 新制作展開催の最初の日に、新国立美術館に行けるように手配はしました。 都立ではなく国立に飾られるのはこれで2度目ですが、嬉しいですし、心が晴…

新制作 入選決定です

砂漠の精霊(ジン) 新制作展のHPで本日15:00、入選を確認しました。 とりあえず、「ほーーーーっ。」 ところが、他の公募展には、大抵、同時に載る、受賞者の発表がありません。(いやいや私が受賞しているなんてまさか思ってないですけどw) 新制作協会にメー…

新制作展入選者発表前夜

「エリザベス2世への鎮魂」 F3 アルシュ アクリル (私が留学していた頃の女王陛下です。) 新制作展の入選者発表が明日の15:00になりました。 やるだけやった。やるだけやったはずだけど、ドキドキが始まっております。 これから絵の世界を渡って行くために、…

新制作の答えを待ちつつアキーラ4点

「一般的な人生のしあわせ」 サンフラワー紙 一般的ではない人生を送る私は今日も新制作展の事が気になりつつ、(私にとってのしあわせを願いつつ、本日もアキーラ絵の具を夕食前まで、サンフラワーやアルシュ(荒め)の上で走らせていたのでした。 「ある人」…

新制作・結果待ち 今日は2作

「システィーナ礼拝堂へと続く回廊」 サンフラワー紙 八つ切り 新制作に運ばれて行った4点の絵のコピーを見つめながら、今日は忙しく2点仕上げました。 ちょっとドキドキが続きます。 「3人の裸婦」 F3 アルシュ ゆっくり答えを待つのみです。

大きな絵は新制作展に運ばれて行きました

「小高い崖でくつろぐ二人」 一昨日、搬入業者さんが来て、息子が対応して、私の100号が数点、新制作展に運ばれて行きました。 絵が上がりますように! 今、油から遠くなっているから、絵のコピーをじっと見つつ、心から祈っています。 本日もアクリル三昧で…

アルシュの大きさに慣れて来ました

今日は忙しかったので、F3号のアルシュばかり描いていました。 昨日と一転してアキーラではなくアクリルです。 ただし昨日から描いていたこの作品はアクリル、アキーラ混在になりました。 「楽園追放」 悲しみに耽るアダムとは裏腹に、イブは誘惑した側なの…

今日はアキーラも使用しました

あの子の後ろ姿 本日はアキーラを主に使用しました。 時間が取れずアクリルを出す暇があまりありませんでした。 多少、紙に描くアキーラに慣れて来たようです。 描かない分野の今風の作品(???) 大分描き方が(正しいかどうかは置いておいて)分かる様になっ…

やはり3号のアルシュは小さいんですね

スカートを履いた騎士 アルシュ 何故アルシュは描きにくいのか??? 悩んでいましたが答えが出ました。 心を無にして描く場合、もっと広い媒体の中で作り上げる必要性がありますが、アルシュはF3号。 F4のワトソン紙より、八つ切りのサンフラワー紙よりかな…

アクリル・アクリル・アクリルされど油が

「コーヒーはいかが」アルシュ紙にアクリル どうやらアキーラは、キャンバスには合うけれど、紙に向かないようで、本日もアクリルで過ごす日でした。 飽きもせずイコンを描こうと、今度は黄金色に塗った紙に描いて見ました。 「受胎告知に戸惑うマリア」(サ…

アマゾン等からワトソン紙やアルシュ等が送られて来ました

「邂逅」 ワトソン紙サンフラワーM画紙、二種のアルシュ(荒め・細め)が入手出来ました。 アクリルの補充だけ待てばいいのに、アキーラまで再購入したのでした。 絵を描けるという事は他人が苦しむところの空白の時間をしっかり穴埋め出来るのです。 ただ、キ…