izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

国立新美術館でもう一度、絵に会って来ました

国立新美術館で絵に再会して来ました。改善しなくてはならない点や他の人々の描き方について、詳しく勉強したりしました。来年、再来年、絵の描き方がより上達しますように。 心得て頑張って行きます。

国立新美術館でもう一度、絵に会って来ました

国立新美術館で絵に再会して来ました。改善しなくてはならない点や他の人々の描き方について、詳しく勉強したりしました。来年、再来年、絵の描き方がより上達しますように。 心得て頑張って行きます。

今でこそ明かします「最後の審判」に描かれていた仏教僧

この部分、中世の修道僧が、描かれていますが、元々は一休さんと禅僧でした(!)ある方からクレームがついたのです。ここに描いているのは一休骸骨ですし、骸骨を棒きれに乗っけて「ご用心、ご用心。」と、正月に京の街を徘徊したのは、あの一休さんですw こ…

新制作協会から頂いた画像データ

新制作協会が撮って下さった入選作品の写真。今日は昨日のパーティーでへとへとで、15時に起きました。もうすぐ寝ます。新制作協会は入選者の作品も、二つ掛けとかはされず、(入選が二つの場合は違う事もありますが)一人一人をとても大切にして下さっている…

落選した作品は次回用に描き直し

今回上がった「最後の審判」。私は、約半年かけて、必死で仕上げた作品が有りました。それがこちら、 「キリストの洗礼」。洗礼者ヨハネとキリストはそれぞれ私好みのアクターがやっており、天使達も適当にアクトレスや誰かの子どもさんがなさっております。…

新制作展が始まりました

国立新美術館にて。「最後の審判」本日より新制作展が始まりました。「大作」というと貴方は何号をいうかと聞かれて答えられるでしょうか?50号以上だったり、100号の事と思ったり。 私もつい最近まで、大作とはF100やS100の事でした。今年、私の最大の大作S…

作品のネジを外します

今回、通過している作品以外を業者さんが撤去しに来られます。この中に有った組作品一点につきまして、組んでいるネジを外しに行かねばなりません。もちろん、上がった作品も最終日以降にネジを外しに行かねばなりません。額付けから全部そのままでやっても…

新制作展、入選確定です

描き始めの頃。本日、更に書き込むことがたいへん大きな問題である事が分かって来ました。更に過酷な道に自分自身にいつも過酷さを叩きつけて、歩んでいくつもりです。

初めて美術館の搬入口に入りました

青い服の修道女。彼女は...。今まで美術館は表からしか入った事はありませんでした。絵を出展と言っても、私は家やスクールの玄関で絵を渡すだけで、そういった事は搬入業者がやって下さっていました。しかし、今回は搬入業者に託すだけではすみません。分割…

本日、絵の連結のため国立新美術館へ向かいます

今回、連結した絵の部分。大きい絵であると階段を通らないため、絵を連結しに国立新美術館へ向かいます。二つの絵を連結するため、お安く上げるには、自分自身で連結しなくてはなりません。連結を依頼して業者にやってもらうと、5万円もするそうで、出品料金…

新制作、搬入終えました

ランドレディ Miss A.B.Thomasと、若き日の私新制作展の搬入がようやく済みました。 私は未熟者で自分達で搬入すると云う事が、あまり分かっていませんでした。靴もパンプスでネックレスなぞ下げて、今日は絵も描かなくて良いと、タカを括っていました。他の…