「コーヒーはいかが」アルシュ紙にアクリル
どうやらアキーラは、キャンバスには合うけれど、紙に向かないようで、本日もアクリルで過ごす日でした。
飽きもせずイコンを描こうと、今度は黄金色に塗った紙に描いて見ました。
「受胎告知に戸惑うマリア」(サンフラワー紙)
イコンは宗教的背景が無いだけに思い浮かぶ絵のためのエピソードが乏し過ぎます。
アルシュには少しづつ慣れて来ました。 まだまだです。 「木々と少年」(アルシュ)(習作)
更に明日、完成予定の作品。 「父親と娘」(アルシュ)
アクリルは時間を潰してくれますが、全て心象を描いているものであり、誰かを描き上げるとか何かを見て描くには向かず、それは私にとって油彩がなす仕事です。
油を渇望しつつアクリル画を続けます。