izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

個展の準備

令和4年5月30日より6月4日までの銀座中央ギャラリーでの個展が近づき、色々と細々とした用意を始めました。(と言うか私の場合、令和3年に病気のため、個展をキャンセルしたため、確認事項が多いです。)当然、ギャラリーの予約や安い搬入搬出業者(赤帽さんと…

僥倖

私は僥倖という言葉を最近知ったのですが、どこで誰が教えたのか、私をよく知る人にはすぐ推測出来る事です。でもこの言葉を心より感じる日でした。実は先生は、ギャラリーのグループ展の頃、おからだを悪くされ、暫く別の先生が先生のクラスを代わりに教え…

自然を描く展に出品する作品を先生に見てもらいます

「日溜まり➖木漏れ日の中➖」 第33回日本の自然を描く展佳作賞大好きな先生に写真をお見せした次の日本の自然を描く展に出品する作品を、先生が直にご覧になりたいとおっしゃるので、今日は荷物になる10号の絵を運んでいます。見て頂いてOKになれば良いのです…

土曜日夜のクラスが無くなるのです

昨日、3月5日土曜日。久々、先生がアートスクールに出て来られました。ギャラリーでお会いした時より、疲れ果てていらっしゃる感じが見えて辛かったです。 昼間のクラスも担当されているので、ご本人が思われた以上に、夜のクラス(20:30まで)にお疲れの様で…

テンペラ画と先生との再会

昨日5月4日、不定期特別講座の「古典技法へのいざない」の様な授業を受けました。テンペラ(卵を画材として使用する)という、ボッティチェリ・ミケランジェロ大好き人間には一度は経験したい画法をご教授頂きました。つい、また買い集めているラファエルのケ…

今日は単発不定期講座、古典技法に向けてに参加します(古いブログです)

実際、ボッティチェリのような絵を描きたいところから、画家になりたい自分が始まりました。今年は春先の本日にして、かなり酷いコロナ禍と言えます。この古典技法の月一度の講座、大事な先生の講座が2週に一度になる兼ね合い、私の先生の週からしっかり外れ…