izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

新しい先生のクラスに向かっています


色々、面倒くさい事どもを片付ける事にしました。
知っている人々には噂によって、うっすら曲解されながらも分かってしまう事を、この際、オープンにする事にしました。

私は友人知人の他に、東京中の画商さん、神奈川の一部の画商さんに、個展のDMを書き上げました。

まだその時ではないので、投函はしていません。

ある画廊さんに相談したところ、新聞社で取り上げてもらうという手段もあると教えて頂きました。

以前からの先生と以前のクラスの人は知っている、私の心の病と、だからと言って普通に付き合って大丈夫な人間であるという事実。

留まる者 去って行くもの

アートスクールは私の病についてはっきり分かった上で受講を許可して下さっています。

去年の夏の終わりに体調を崩して個展をふいにしてしまった。の意味するところは、作品は出来上がっていたにも関わらず、自宅マンションの大修繕工事の騒音で不眠となり(画家ですし24時間周期で寝起きしておりません。)そこから意識障害を引き起こし、入院となり、10月の個展最中、頭の硬い病院に入院中だったのです。


私の基礎疾患は双極性感情障害(躁うつ病)です。
若い頃は境界例(今で云うパーソナリティ障害)と診断されましたが、ある事をきっかけにうつ病となり、莫大な効果の治療薬により躁病が発症してしまい、双極性感情障害(そううつ病)となりました。

しかし私は障害者向けの展覧会に絵を出す事はなく、いつも一般の方々と対等に戦って、入選入賞を勝ち取って来ましたし、これからも一般の方々と展覧会の争いをして行くつもりです。


その意思を描いた作品(決意➖When I get over…➖)

ですから新しいクラスでは、びっくりする陰口(病名を間違えてる)が、有ったりしましたが、私は等身大の私として、彼女らと普通に対峙して行き、良きライバルとして決して負けたくないと思っています。

私にしか描けない絵を私は描いて行きます。