izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

2023-03-21から1日間の記事一覧

結婚式・その後

「一般的な幸せ」主人は東北で私は中国地方。結婚式は初めての結婚記念日に東京で集まる形で行いました。既に、おおかたの予定が式場で決まっていたのに、その式場に同業者(テレフォン・アポインター)から入電があり、「白ドレスが無料」というキャンペーン…

夫との出会い・ロックバンド・そして結婚

「現在の夫」F8。「心の傷」「少女期」から続く。 ミュージシャンになりたくて上京して、とりあえず、なったのは工事現場の警備員(ガードレディとか当時は言われてました。今は知りません。)です。入社研修で入院歴とかがダメと言われたんですが、(その頃、…

またもやハッキング。投稿時間を同時に変えられています

iCloudのパスワードを乗っ取らないと、無理な事ですが、投稿日にち時間をまた同じ時間にされました。 出来る範囲で元に戻しています。全くもう!取り敢えず不要なところには手をつけていません。他のブログへ移る事を検討しなければなりません。

遅い青春の更に遅い幕開け

若い頃の私。写真を描いたもの。母方の伯父叔母、そして祖母も居なくなって、(但し祖母とは大人になってから友情を築いており、不思議な関係です。)とてもスッキリしてしばらく生活を謳歌していましたが、大叔母の夫(義理の大叔父です。)と、二人の子が居る…

少女期

「作画する画家」F0。(自分を描いていますが、鏡を利用したため、ペンを持つ手が逆です。)「幼い頃の身体の傷と心の傷」に引き続き、幼少期その後を書いて行きます。 (幼少期を描いた〜心の傷)にはまだ自分の事や周りの事全てを書き切ってはいませんが、とり…

画家・和泉暁絵と狂気の人生を歩んだ人とのアイデンティティ

私はしばらく、アートスクールにも誰にも、自分の人生や本質を押し隠して絵を描いて来ました。 師のみに大体の事をお手紙で伝えています。 また、ある程度の事を曲解した上で、知っている人もいました。しかしいつかこの押し隠した事実を世間に平気で言える…

10代に誤診された睡眠を取らない事による意識障害

「心の傷」「少女期」に続けて書きます。10代、漫画を描いていた頃、無論、イギリスへ渡る前です。私はある音楽評論家に宛てた評論分を8月の終わりから書いていました。漫画家は3日〜4日寝ずに描くのが当時のやり方で、漫画家志望の私は、そういう事は日常茶…

来月にはアートスクールをかわります

これは、スクール・ガールですが。もう無縁となりました、名前を書く事を禁じたアートスクールを本日を持ってやめました。理由は3つあります。 ①一部の割と若い講師一部と助手長、助手に敵視されている。(師が言うには私のとある入院を知って夫を騙して文書…

幼い頃の身体の傷と心の傷

私が10歳の時、母は父方の祖父に離婚を申し出ました。ところが祖母同士が従姉妹なので、たとえ離婚しても他人になれません。 また社会的地位向上を狙っていた(市会議員になるとか)当時、田舎には珍しい博士号持ちの見栄っ張りな伯父(父の兄)が、離婚されると…

上野公園お客大勢にて座るとこ無し

今日はお花見?お花散ったのか?咲く前?で、どこにも休憩するところがなくて、美術館でVOCA展をやっていたので見に行ったのです。VOCA展何だかここ2年で少しレベル落ちた様な気がするのは私だけ?何だか写真を使った作品も増えていて、それから(織った?)和…

アートスクール最後の日

ここからまだ描き進めていますが、 完成しないので何にでもとりあえず色を塗ったら、「キミその変なギター何?」と言われました。最後だから皆さんにおまんじゅうのような物を持って行きました。「美味しいね。」とおっしゃる方と「お腹いっぱいなのに」と言…