izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

アートスクール最後の日


ここからまだ描き進めていますが、
完成しないので何にでもとりあえず色を塗ったら、「キミその変なギター何?」と言われました。

最後だから皆さんにおまんじゅうのような物を持って行きました。

「美味しいね。」とおっしゃる方と「お腹いっぱいなのに」と言われる方と陰口をされる方がいました。

大作クラスの助手が交代し、私が最初の先生の時の助手(小柄の女性)になりました。
何故、大作クラスにそんな事が?私に当てつけだったら空振りで、私は今季で辞めた訳なのに。

でも、もうやっと絵を取りに行くだけ。
本当、不条理でしたし、私は解放されました。

謎の助手や助手長がいないところで済々します。

私は今描いている絵の失敗しているところをようく先生から教えて頂いたので、あの絵がむちゃくちゃになっても他の使い方をします。

私はキャンバス地の白を残す画家なのですが、その白いところにピシッとわざと当てたような絵の具がぶれて飛んでいました。

まあ助手さんだと思うのは早とちりかも。
私はさっさと帰るので、面白くない人がいたらその人かもしれませんけどね。

紙やすりで白を汚した絵の具を拭き取る事を習いましたから屁でもないですけどね。

ああ、スッキリw