izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

つい紹介状を開けてびっくり!


「ルシファーを踏んづけるポーズの大天使ミカエル(?)」

あの医者は何を考えていたのだろう???

という不審感から、紹介状をこっそり開けてみたところ、

「メディカルスキャニングをおすすめしましたが、受け入れてもらえませんでした。」

と、書いてあり、「何???それ???何も言わなかったよ?何の話???」と驚いてそのメディカルスキャニングという用語をネット検索してみると、「CTやMRIを専門とするクリニックや病院の事」とあります。

そんな話、一切、彼から話されておらず、因みにですが、彼(若い医師)が勤務している可能性のある近くの大病院で、私が夫のがんの疑い(おそらくおおかた晴れていますと思いますが。)で、全身MRIを希望すると、医師に伝えると、その「CT、MRIを専門に(メディカルスキャニングを)行う病院へ。」と言われたのを思い出しました。

とりあえず、開封して内容を読んだ事を含めて嘘が書かれている事を大病院にも伝えます。

因みに夫は全身CTで、サリバーチェッカーで全てがCとDの判定だったにも関わらず、その臓器でがんらしきものは、見つかっておらず、他の臓器(サリバーチェッカーでは調べれない臓器)に嚢胞(多分、大丈夫と言われましたが、今回、何事も慎重にします。)が有る事が分かったのです。
もし彼がその時に会った若い医師のお友達なら、私は主人には「胃カメラしか出来ない。」と、彼の友人に言われ、大腸カメラは不用とも言われましたが、

全ての予約をキャンセルして、別の病院に連れて行き、主人は早く取らないとがん化する可能性のある1cm〜2cmの良性の大腸ポリープがそこで見つかって、その場で切除してもらっており、大腸カメラは出来ないのMRIも出来ないの言ったそのお友達の医師としての資格もどうだろうと、いうところで、そこで、私に対し「メディカルスキャニングを勧めて断られた。」という出任せを紹介状に書いたようです。

私は一切、他院で検査する事も何も勧められておらず、言われたのは「肩の神経がどうかなったみたい。」で、「薬で楽になると思う。」であり、嘘八百が紹介状に書かれていたのです。

私は「怪しい」と、感じたら必ず紹介状を開けてみます。

浜田晋先生は最初、彼の本を通して知ったのですが、彼が「紹介状は患者に読まれるものだ。」と本に書いており、なので紹介状は大抵、必要性を感じたら開けてみます。

カルテ開示が自分で出来るのが当たり前なように自分自身の情報だからです。

なので浜田晋先生の後を継いだ梶原徹先生は紹介状を出す時、封をせずにまず私によこしてました。