izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

画家・和泉暁絵と狂気の人生を歩んだ人とのアイデンティティ

私はしばらく、アートスクールにも誰にも、自分の人生や本質を押し隠して絵を描いて来ました。
師のみに大体の事をお手紙で伝えています。
また、ある程度の事を曲解した上で、知っている人もいました。

しかしいつかこの押し隠した事実を世間に平気で言えるアイデンティティを確立する必要を感じていましたので、「心の傷」「少女期」を記載するに至りました。

私は相手が、攻撃や侮辱や差別などを行わない限り、極めて普通に温暖に人と接する、普通の人間です。

躁うつはありますけれど。

基、しばらく差別などの渦中に居ても、知らんふりも出来る人間です。

しかし、ある事が切っ掛けとなり、私は少しずつ、自分の人間性を他者に暴露する機会を持ち始めました。

今後、画家・和泉暁絵と狂気の人生を送った人を同一人格として過去の事を書いていきます。

ただ、私は普通に冗談を言える、わりと普通の(言わなければ「てんねん」程度に思われる)人間ですし、度を越す悪意のない人を陥れる人間ではございませんので、どうぞご安心して、今まで通りにお付き合い頂いて大丈夫です。