izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

この間の土曜日 師のスタジオを引き払いました

まだ預かって頂いていたものなどをこの間の土曜日に取りに伺いました。

実のところ週2度師と先生の元へそれぞれ向かうには、私はかなり限界が来ていました。

そういった事を済ませながら、ようやく家で炊事が出来始めました。

家で他の絵(小さ目の絵)を手掛けるには、もう少し私が回復する必要があります。

でもそれも迫っています。

先生のアートスクールで、今回は特別に2点のS100を完成させ、大賞展に臨まねばなりませんが、「アトリエ展は出さなくていいでしょう。」という私の質問に、先生は「ダメ!!」と、強く反対されました。 師がアートスクールの先生だった頃、アトリエ展は出したければ出すという位置付けでしたが、今の先生にとってアトリエ展は大切なもののようです。

しかし、しかし...,たくさん描かねばなりません、

新制作にも4点以上それも似た作品2つづつを2ペアか3ペア。 来年は死に物狂いの一年を送る予定です。

それと愕然。フェイスの決まりをよく知らず、絵の具が乾いてない作品を出してしまい(失格事由)落ちてしまいました(;_;)

どうやら最後にフェイス提出日当日、一緒懸命に一緒に挑んだとある実力者さんも最後まで絵の具を塗り続けて禍したようです。