izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

アートスクールの対応について

ブログは個人による個人の日記や作文です。 そしてアートスクールは公人であり私人ではありません。

しかし、私が大量にあるブログの中から、アートスクールが指しているアートスクール所有の写真をどこで知らずに使用したか、そのブログを特定されない限り、削除するのは不可能であり、先程アートスクールに電話を入れ、アートスクール所有の写真をどのブログに載せたのか、問い合わせてもどなたもでないのです。

因みに指摘の横を向かれた先生の写真は存在せず、正面の写真が見つかるのみで、それを削除しました。

更にこの説教はされるべき時間ではない時間に行われています。

私はある先生の個展に行ったので、本日少し遅れて、授業中にアートスクールにたどり着いています。

授業中なのにその時間を割いて(受けさせず)アートスクールの助手長の元に「ついてこい」と言われ、その説教を行なっており、アートスクール生のためにある時間を侵害していると言えます。

先生の写真(アートスクール所有の)を誤って使用してしまったのは明らかに私のミスですが、「先生のフルネームを載せるな。」と、言い、「じゃあ苗字だけにします。」と言うと、それを禁止してくるので、「F先生とかなら良いでしょう?」と言うとそれも不可だと言うのです。

これは私のブロガーとしての表現の自由を強烈に束縛するもので、決して行われて然るべき事としておかしいものがあります。

後ほど削除を希望している先生から「先生」と記載する事を許すとの言葉を頂いております。

何もかにも従えというのはおかしい事であるし、写真の件と、一部プライバシーに深く触れた件があればそれは改めてますが、

ブログを廃止したり、ブログに書く事に強い規制を加えた件について従う事は、私の表現の自由を奪うものですから、この一部削除や名前の非表記は行いますが、

先生から直に通達があれば仕方がない事ですが、アートスクールが表現の自由に関する点に触れて来るのは行き過ぎと感じます。