izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

クラスやその他、本日は楽しかったです

大賞展用。本日は岩を磨いて描きてました。

お昼を食べてからゆう画廊へ伺い、画廊主のS様(とても優しくて良い方)と陳列などの打ち合わせをしました。 コンセプト文にも的確なアドバイスを頂きます。(もう3週連続で画廊様を訪れています。)

師の画廊とも長年仲良く付き合って来た老舗画廊様です。

何とか飾りたい分は飾れそうです。

その後アートスクールへ。 一生懸命に白で岩地を起こしていると、先生が「何をしてるの?そんな白くしなくて良いよ。」と言われるので、「私のやり方では岩地を白でおこしてから色を加えていきます。」 と、言って理解してもらえました。 (グリサイユですかね(;_;)) 大きな広い絵の下部を描いたので、腰がめっちゃ痛いです。

ところで変わった子なので私の仲良しと思い込み、師に他言を禁止されていた事を誰にも言わないからどうしても教えて!と私の信用から話させ、なーんと凄い情報通で最も容易く他人に喋ってしまった子が、どうゆうわけかクラスをやめたのです。

このブログも隅々、読んでいらっしゃるようで。

それはそうとアートスクールの助手長はやはり、一体何故そんな事を言ったのか。自分で貼れないキャンバスを貼って頂けるか?と問い合わせたところ(私の問い合わせは彼女宛に限るという変な電話問い合わせルールまであり、)そんなものはスクールの助手はしてあげられないときっぱり言ったのです。

しかし助手さんは皆さんのキャンバスを貼っています。

「大賞展用のS100が実は自分で貼れずにゆるゆるで家にあるんです。」 と、先生に言うと、「はずして持って来なさい。貼ってもらえる筈だ。」と、おっしゃるのです。

私は名も明かさないアートスクールの本当に起こした不備、もしくは私のみについての差別を記したのみで、これは何も棄損するものではない筈です。

むしろ私が常に棄損されていると言って良いと信じます。

いずれにしろ私はその点において完全に呆れています。