本日はDMを持って、画廊さんを周りました。
師のギャラリーが開いていたので、そこにも寄りました。
お土産の柔らかいチーズを店員さんにお渡しして、DMを置いて頂いて、去ろうとしましたが、店員さんが「コーヒーを召し上がっていきなさいよ。」とおっしゃって下さったので、少し留まっていたら、以前から一緒に勉強していた作家さんと、そして、しばらくして、懐かしい師が来られました。
師は「立派になられた。」と、おっしゃり、私は意味がよく分からずきょとんとしていました。
「私はあなたの絵をそこかしこで見ていますよ。」と、おっしゃるので何の事なのかさっぱり分からなくなってしまいました。
「ご自分の載っている雑誌を売って下さいませんか?」と、私が問うと、無償で手渡して下さり、「今回は、ゆう画廊さんで個展されるとの事。たいへん良かった。前回の様な場所ではなく、ちゃんとしたところを選んで良かった。」と、言って下さいました。
実際、ゆう画廊さんは、ご自分の手で売ろうとされている、本当に頭の下がるご立派な画廊さんです。
幾つかのギャラリーを廻って、DMをお願いして、ゆう画廊さんにもお寄りしました。
ゆう画廊さんは私の個展をギャラリーガイド銀座の広告にも載せて下さり、色々な方々に招待状を送って下さっています。
本当に有難い事です。