izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

女流展、4年ぶりに出して入選しました


この絵は一応、複数出す方が良いと言われているので出展しました。(これは落選)
思っていた絵が上がりました。
女流展が始まるまで、ブログその他に載せません。

久しぶりに出して入選し、とても嬉しいです。
公募展にも出しながら、「ああ、私、一応、師の言う作家になれたんだ.....。」と、しみじみ思います。
師にも先生にも心から感謝しています。

ところで、「自然展は入選しかしていない。」と、先生からずっと前にメールで情報を知っており、自然展なんぞ受賞しなさい。もっと書き込む!!」と、叱られて、しかし中々結果は送られて来ず、先週やっと届いたのです。

因みに自然展は遅く着く方が受賞しやすいと師からうかがった事があり、しかし結果は知っていて...というおかしな事態が起きていたのですが、


自然展に出した「ウェールズの楽士」

去年も入選に過ぎなかったのにやたらと選考通知が遅かったのです。

本日、朝、6時前後、(それとは別に大切な郵便物が来るので)主人が昨日確認しそびれた、郵便受けを見に行って、持って来てくれましたが、私が気にしていた女流展の入選発表ではない、もっと重大な郵便が無かったので、私は差出人に電話をかけて、再度送ってもらえる様に頼みました。

ところが、うちに郵便屋さんが来るのは13時過ぎから14時半の間くらいなのに、11時過ぎにポストを開けると、女流展の入選通知と、その重大な手紙が入っていたのです。

住んでいるところは40年前以前に建てられており、そこの鍵は2つの数字で構成されております。

こういう取り置きや、実際、こちらが知らなければ痛い目に遭う分譲に住み始めて最初の税金に関する手紙が盗まれた事もあり、(この件は盗難の被害届けを出しました。)普段、出来るだけ郵便物に気を遣っています。

女流の入選落選の通知が本日なのも知っていたとしたら、つまり本日9時より、通知を見なくても私はインターネットで入選落選を確認出来たので、不要になってしまって取り置きした郵便物を再度うちのポストに投函したとするなら、と、考えると、嫌らしい汚い手を持った者と感じます。

私はそんな者とは関係ない穢れなき絵画の崇高な世界を歩いて行こうと思っています。