izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

グレースしては割れ目を入れる

スクールで進行中の作品。

まさにグレースしては割れ目を入れるの繰り返しです。 豚毛が太過ぎ、タヌキの細毛でようやく先生のOKが出た感じです。

でもまたグレース。暗い色を出すようにおっしゃると、悩みます。白っぽい黄色、黄色、山吹色と違って、茶色では、何だか、ガラスっぽい華奢さが作れません。

再度、こっそり割れ目を入れたりしています。 仕上がりは近い様で遠いです。

自宅で制作の同じく大賞展用は、かなり気に入って頂けていますがやはり、「旅行ガイドを持たせなさい。バッグはいらない。」と言われ、後の魔法のかけ方を教えて下さいました。

扇風機の下の姉弟もまーだまだOKが出ません。 (;_:)