izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

「生かされる」来年の新制作にまわります

何故か画像がアップ出来ないバグが生じておりますので、文字の内容のみアップロードします。

(表示出来ました!アメブロやめております!)

師の時代の作品を含めて4点出すよう今の先生に言われました。

「生かされる」を新制作向きにするにはいくつも問題点があり、フェイス展用に2作の用意があり、しかしフェイス展は一作しか出展出来ません。

今の先生は最もフェイス展に向いている130号をフェイス展用に選び、100号のこの作品を(新制作用に)「俺がもらう。」と言われました。

今、アートスクールで描いている絵は、行ったらすぐに始めてすむまで描き、すぐにブルーシートに包みますので、いつもシャッターチャンスを逃します。
ウサギと死んだウサギ、水鳥と死んだ水鳥を描いています。
これから「神様を描け!」と、指示されているので、全体像が見えません。

川が流れていて、向こう岸と、こちら側。
どんな異世界が出来上がるか、未だ想像が出来ません。

この作品、2回連続で描き、後2〜3回で仕上げよと言われております。

それにしても、赤系ではなくブルー系で人物像を描いた「生かされる」、私にはとてもご利益が有ったのです。

それは師と、私のショートメールの中の秘密です。