大方を師に習い、仕上げを今の先生に師事した「風」。
今の先生の受講生になってもう随分、経っています。
先生は、どちらかというとアクリル絵の具を推奨しています。
油絵至上主義の師と、仲が良いのに、違いが見られます。
油しか扱えない私にも、アクリル絵の具のアクリル絵の具でしか作れない、不思議な世界を知るに至り、アクリル絵の具全否定主義では、私はありません。
ただ私は油でしか描けませんが。
木陰の裸婦
油彩でも私は乾かしを待つとかはせず、どんどん描いて行きます。(どうしても乾かしを待たざる得ない特殊ケースはあります。)
さあ、今日から5回でいい絵が仕上がるのか、自分との戦いです。
「ヴェネツィアノ」