izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

新しいクラス.....元絵を忘れましたw


元になっている写真を忘れました。

お別れ際の私のランドレディ(大家)と私だったのですが、元絵が無いため、先生も写真を忘れており、ランドレディをおじさんと言ったり、ランドレディの周りの影をお鍋とおっしゃったり、影の部分には手を付けないという原則で描いていたのに、「お鍋をふわふわふわっとなんとかしなさい。」とおっしゃり、ついでに私のセーターもふわふわ勝手にやっていたら、「その髪(日本人のロングヘア)が重い!それもふわふわさせて!」と先生がおっしゃったために図のような西洋人二人の絵になったのです。

しかし、中年以上の女性は不思議な取り巻きを作り(私も中年か)すぐ、怒って言い返す子に変な嫌がらせ行為をするものです。

2枚持ち込みが認められている中で、M100号かP100号を2枚繋げて一つの絵を描いている子に「邪魔だ。」とか勝手な事をいうオバタリアンがいるのです。
その子がキレて叫びそうなところで、つい、私は「ほっときゃいいの!無視無視!」と言いました。

すると取り巻きオバタリアンのお一人が「この詐欺師!」と、意味不な言葉を投げて来ましたが当然、私は馬耳東風です。

私が本気でキレたら口でも腕力でも裁判でも敵う者はおりません。

男が私を殴ったら、それは私の訴訟的勝利です。

だから馬耳東風を貫くのです。
今、新しい先生の指導を必要としているからです。

ただ私の描く絵は今日その時居た彼女達の誰も勝てない事を私は知っているし、だからこそあの場所で何を言われよいうが勝利するのです。
男性が一人不思議な絵を描いていましたが、彼は彼女達に含まれません。
自分と同等に思う女性画家も勿論います。

そんな馬鹿な陰口や悪口の持ち主の絵は揃って面白くありません。

ですが私は今後も馬耳東風を貫くのです。