強力水性ネオクリーナー。
最近、先輩にあたる人に、水性のブラシクリーナーの存在を教えて頂き、購入、使用して超ビックリ‼️
絵を描き終えたら、このこの水性の筆洗液に筆をつけて暫く放置。で、
あとは石鹸で軽く擦って、リンスする私はリンスをつける。そしてキッチンタオルでふくだけで良い。という、油絵画家の皆さん待望の商品が既に発売されていたのです。
固まった絵の具もOK。アクリル絵の具でも落とせる❣️
という超便利品です!!
しかも独特の油性の筆洗液の、あの匂いは、全くありません!
でもこれどうやって捨てるんだろう?水性だから下水道に流してOKなの?
それとも油性のブラシクリーナーの様に固めて捨てたり、天ぷら油と同じにするの?
という一抹の不安があり、いくらネットをググっても、油由来のブラシクリーナーの捨て方ばかりで、どこにもこの水性クリーナーの捨て方は記載されておりません。
勿論、クリーナーに関するメーカーとかの説明にもありません。
結局、先輩に伺いました。
水性クリーナーは、もったいないから捨てるとか考えなくて良い。
水性クリーナーが少なくなったら新たに水性クリーナーを足す事。
それを繰り返して水性クリーナーの下の方にドロドロしたものが溜まってきたら、水性クリーナーの水分を別容器に移して、ドロドロが溜まっている部分をふきとって、洗い、また別容器に移した水性クリーナーを使用すると良い。
という事です。
なんて素晴らしい❣️
固まった絵の具を落とせるので(アクリルでも落とせるらしい。未体験。)これからは筆にはストリッパーいらず!
ダ・ヴィンチが「彫刻家と違って画家は優雅だ。」と言って、ミケランジェロを怒らせたそうですが、彫刻家を例に上げるのは間違っているとしても、
この先はなんとも優雅に絵を描ける時代がやって来ているのですね!
※もしかしたら水彩絵の具用の水性筆洗液や水性クリーナーが存在するかも知れませんので、油彩絵の具に使用可能かなどご確認の上で、ご購入されるのをおすすめします。