izumi-akie’s diary

画家・和泉暁絵の部屋

アトリエ展がコロナに潰されませんように


東京都には、コロナによる、まん延防止等重点措置が取られますが、令和4年2月6日より、2月11日まで、上野の森美術館で、アートスクール受講生による「アトリエ展」が開催されます。
展覧会が滞り無く、行われるのを祈るばかりです。

今回、私にとってターニングポイントとなる作品2点が展示予定です。
私の周囲の人にはおそらく理解出来る、私の決意表明的な絵画と、おそらくその心境を解りうる人には分かる、救済を現す絵が飾られます。

この二つの絵は対になる、昼と夜であり、動と静であり、太陽と月とも言えます。

アトリエ展の度に、今度は受賞しないかな。と、浮き足立つものですが、今回はそれ自体私には関係なく、この二つの絵画を飾る事、それを喜びと感じています。

去年のアトリエ展に出展した作品

コロナ禍と、コロナ禍の数字操作で今年のアトリエ展が消されない事を心から祈ります。
そして皆さまのご来場と、もしご来場が難しく、インターネットでの展示となる場合は、ご視聴を是非に、お願い致します。