「カトリーヌ」(F4)
この絵は、元々は背景が真っ白で、キャンバス側面にも一切、絵の具などの汚れが無く、キャンバステープの額装も無しで、個展に出す予定でした。
これが元の状態です。
ところが、側面下側に、汚れが着いており、しかも可愛い系の女性のヌードの絵の、女性の股間辺りに割れ目様の傷がつけられていました。
それで、絵の具を割れ目様の亀裂の上に塗り、今回、背景を急遽、描いたわけです。
私が単なるイタズラ描きであった、神の怒りの鉄拳を受ける池田大作の絵が、つまり彼がモデルで、と、公開したのは、以下のような事があっての怒りからです。
幾つかの絵の上に剥がれないシート様のものを貼られ、師匠が「何とか出来る、持って来て。」と、言われたのですが、残念ながら師匠にはそのシートが、何故か確認出来なかったのです。
しかし、私より年上である師匠が、(私は老眼です。)「メガネ、買ったんだ!本当によく見える。びっくり!」と、おっしゃったので、「今度こそ師匠に確認してもらう。」と、主人に話したところ、本日、確認すると、シートが剥がされており、元の鮮やかな色の絵に戻っていたのです。
額装してあるものなど全ての絵を確認したわけではありません。
またこれも一昨日、描き上げた絵なのですが、一番、自宅で被害が少ない息子の部屋で乾かしを行っていました。
息子が泊まりの仕事で本日、貼れませんが、後ほど貼ります。
絵の一部が甚だしく擦られており、人物の顔にも擦った跡がありました。
息子も「俺ではない。」と、言っているのです。
私のもう一つのブログ。創価学会について。「青い手帳」
https://blue-note-akie-izumi.hatenablog.com/entry/2024/06/11/064815